お通夜
母の通夜にはたくさんの方が参列してくださいました。
子供のころ社宅に住んでいたこともあり、たくさんの懐かしい方々にお会いすることができました。
子供のころ社宅に住んでいたこともあり、小学生の同級生のお母さんにも会えました。
通夜は夕方から。夜にはいとこや叔父叔母と一緒に懐かしい話をしながら過ごす穏やかな時間が流れました。
母が亡くなってゆっくりと時間が過ぎていきます。従妹たちも帰り兄とふたり母のことを思い出しながら話す。思い出されるのは楽しい話ばかり。ゆっくりとこのままずーっと過ぎていくのかなと思うくらい穏やかな時間でした。
葬儀の朝
朝には葬儀の準備があわただしく始まります。
斎場の手配ミスで朝のお膳が間に合わずでしたが、母方の親戚の方が作ってきてくれたおにぎりや煮しめを食べ、着替えや身支度を済ませたらあわただしく進みます。
葬儀の時間は予約できた火葬場の時間から逆算されて決まります。昨日の夜に流れていたゆっくりとした母との時間は急激に動き出します。
次は葬儀、収骨、精進落としについて